年寄りの運転

　目が見えなくなり、

配慮が届かなくなり、

年寄りのエゴが出る。(←根本は価値観が時代に合わないみたいだけど。

こんな状態で車両なんか乗るなやホントに。



　先日、横道から出てきたヴィッツのジジイに左車線を空けてやったら、
5mほど左を走った後、ろくな加速もせず、確認もせずコッチ(右車線)へ。

ええ、ぶつけられそうになった訳ですよ。

「見えて無ぇのかｺﾞﾙｧ」と怒鳴りこんだら

「道は譲り合って使うものです、そんな小さな事で・・・退きなさい」ときやがった。

・・・今考えてみれば、「見えて無いのか？」って質問に対しての「譲り合って使うものです」＝「居るのは知ってて強引な車線変更した」

「居る」場所に「強引な車線変更」＝「事故」

つまり、「故意に事故を起こそうとした」という解釈も成立する訳だ。

車検証抑えて愛知署に持ち込むべきだったなぁ。

　で、今日。

前を走ってるタクシーが右折。

・・・あの～、ミラーを見る限り、右から来てますが・・・

右から来た車＜ビィィイイイイイ!!!!(鳴らしながらも止まらないトヨタ・ノアｗ

事故しなくて良かったねぇｗと思ってたら、今度はウィンカーも出さずに突然左折。

ゴッと鈍い音がして・・・縁石に前輪をぶつけてました。。。

運転手を見れば、いい年の爺さん。

・・・タクシーどころかクルマに乗らないでください。

　つくづく思うよ。

免許の更新時に、試験やれと。

おかしいでしょ、一度試験通ったらその後は何もなしって。

人間、時が進めば物事がおろそかになってくんだし、仮になってかない人が居たにしても老いはあるんだから。

走ってるのは皆軽トラで、牛や馬を引いて歩いても何も言わずに避けてくれるような地域ならいざ知らず、少なくとも政令指定都市では更新時に試験まで言わないにしても、「技能確認」とかある程度マトモな運転/判断が出来るかぐらいは確認すべきだろう。。。